今日の作業
離れハウスの除草と下葉取り&脇芽取り
4月に定植したトルコギキョウが生育し、そろそろ頂花を取り始める時期です。
そのまえに、雑草が繁茂しているので除草作業。合わせて、下葉と脇芽も取っていきます。
下の方から分枝した枝が伸びてきているので、地表から20センチくらいのところにある脇芽と枝は取り除きます。
ただ、生育が遅い株などでは、枝の付き方を観察しながら調整。分枝を促したい個体については、先に頂花を取っておきました。
このハウスは日射不足と湿度の高さがあるため、病気の被害が少しあり。例によってフザリウムの被害が観られる個体もちらほらありました。
立ち枯れ病のようにクタッとしています。ただし、面ではなく点で病気が発生しているため、広範囲には今のところ被害は出ていない様子。
ただし、隣のハウスで出ている斑点病が、こちらのハウスでもいくつか確認されたので、早急に対策を取る必要があります。
スプレーマムの挿し穂続き
昨日の続きでスプレーマムのピンチと挿し穂を行いました。内容については省略!
トルコギキョウの生育が進んだので支柱立て
4月定植のトルコは軒並み順調に生育中(一部でフザリウム出ているが)。定植畝を作る際に支柱を立てていないハウスがあったので、まずは支柱立て。成長に合わせてフラワーネットを引き上げていきます。
注意事項
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